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施工業者と工事費が決定し、必要な手続きも終了すればあとは着工となります。ここから先には設計者の出番はないと思われるかもしれません。でもここから大変重要な仕事が始まるのです。それが工事監理です。工事監理とは簡単に説明すると、実施図面の通りに工事がされているかをチェックすることです。その他にも実施図面の中で指定しきれない物を決定します(例えば色や柄など)。また、施主からの要望や、実際に工事が進む中で発生した不都合な点等の変更に対応します。変更をすれば金額に増減が発生しますので、施主に代わってそれらの金額が適正であるかのチェックを行います。施主・施工業者以外に専門家による品質とコストの監理が行われるという事になります。
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