建物にとってその耐久性や安全性はまず第一に確保されねばならないものと考えます。材料や機器の検討は勿論、自ら構造計算を行い耐久性や安全性の最重要条件である構造を大切にします。基本設計からそのことをを念頭におき、無理のない設計を心がけます。また、長い年月使用される建物は、将来を考慮した上での使い易さ等の快適性も寿命に大きな影響を与えます。設計者の自己満足の為にそれらが犠牲にされることはあってはならないと考えます。
建物のデザインとは、前述の社会性・経済性・耐久性・安全性・快適性を、施主の要望を基に美しく整え、パッケージする作業です。何かを大きく犠牲にしたものはデザインでは無いと考えます。
打合せは「明るく!楽しく!」を心がけています。
私たちの最終目的は施主に満足していただけることです。「ありがとう」の一言をいただけるように努力します。付け加えるなら、完成後の施主・施工にたずさわった方々・設計者の皆で飲む竣工祝いのお酒を楽しみにしています。