私達は建築の主役はお客様(以降施主)であると第一に考えています。しかし、殆どの施主は何度も建物を建てた経験があるわけではありません。そこで、施主の求めるものを建物として具現化していくことをサポートしていくのが専門家としての設計者・施工業者の役割だと考えます。
建築は、施主の財産です。しかし同時に地域・社会にとっての財産でもあります。多くの人の目に触れ、周囲の環境に大きな影響を与えるものですので、その社会性は無視できないものであると考えます。
どのような目的であれ、建物を建てる、使用していくことは経済的な行為です。予算は無限ではなく、多くの場合そのお金は地道な努力により準備され、支払わられるものであるということを私達は忘れないようにしています。収益を得るための建物では、その目的を見失わないことを心がけます。